11 posts categorized "日記・コラム・つぶやき"

2007.11.18

2007年湘南ウェイブシーズン到来

ここしばらくギリシャ旅行の話が続いたので久々にリアルタイムの話題を。

この週末は日曜が冬型、西風、好天の予報だったのでウェイバーはみんな待ちこがれていた様子。御前崎にも夜通し高速を飛ばしてたくさんのウェイバーが集結していたようだ。ところがどっこい。どうやらアチラは吹きすぎたらしい。

こちら茅ヶ崎パークはといえば午前11時を過ぎる頃からどんどん風が上がり、目を開けていられないくらいの砂が舞飛んでいた。セールサイズは3.7~4.0というところか。つまり御前崎ではもっと強烈に吹いていたということだ。

さしもの御前崎フリークもこれにはたまらず撤収、ということでここ茅ヶ崎には普段吹いた日の倍くらいのウェイバーが集結した。おまけにこのところいいコンディションに恵まれていなかったのか、普段なら強風が吹き荒れるとあきらめて上がってしまったり、ウィンドの通路を空けてくれるパークのサーファーもほぼすきまなくびっしりと浮かんでいる。

で、自分はといえば久々でカンが鈍っていたのか、ボードチョイス(クアトロ85リッター)までは良かったがセイルチョイスをしくじり4.2を張ってしまったため、前半は結構なオーバーセイルだった。3.7だとちょっとでも風がおちると上りが不安なんだよね。

頭くらいの風波をジャンプで越えながら普段に増して高密度のサーファーを避けてアウトにでるのは相当にスリリング。というか、いつ人にぶつかったり轢いたりしてもおかしくない。(怖ッ!)久々のウインド、おまけに今シーズンの茅ヶ崎初のハードコンディションではなまった体には少々きつかった。

最初はアウトに無事にでて往復するのがやっとこさで、オーバーのあまり沖でのウォータースタートもちょくちょく失敗する始末。まったくザマないね。

休みながら何度も往復しているウチにだんだんカンも戻り体も慣れ、風が少し落ちた頃にはようやく楽しめるようになってきた。サーファーの隙間をびくびくもので避けながらだが、何本かはフロントにも振れた。

最後になってようやく「ウェイブ楽しい~」、「これが人生だ~」と楽しめるようになってきた。

それと今日の収穫がもう一つ。

実は今日の板、クアトロの85リッター、カスタムボードはこれまでちょっと苦手意識があった。というのも波乗り性能を優先するあまりボトムにストレートがほとんどなく、全体がロッカーという、一時流行ったデザインだったため、そのクセになじめずに困っていたのだ。これがだんだんといい感じになってきた。まだまだ乗りこなすまではとうていいっていないけど、楽しめるようなってきたのは今日の収穫。

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2007.09.11

台風4号。雲と海と空

7/15日、台風4号が通過して暴風雨もおさまった。ローカルが一変した海の表情を眺めにビーチに集まってくる。

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太平洋側を通過した台風の残したうねりが押し寄せ、普段ののどかな風景が一変していた。

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厚い雲の切れ目から青空がのぞき西から夕日が差し込みはじめた。海に向かって流されていく雲の色合いが、少しずつ夕日に染まっていく。

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吹きあがる波しぶきがたそがれ時の日差しを浴びて、白いヴェールとなって打ち寄せる波を包む。はじめて見る光景に息をのむ。



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2007.09.10

真夏の茅ヶ崎ウインド事情

いやはや今年の夏は暑かった。

梅雨明けこそ例年より遅かったけれど、8月に入りいざ真夏に突入してみるとその暑さは尋常ではなかった。そしてこのシーズン、湘南のビーチは毎年のとおりサーファーでごった返し、海上は大渋滞のギッチギチとなる。
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運良く波がとれてもこんどは他のサーファーの隙間をすり抜けていくという、ちょっとした芸当を要求される。
週末ともなると波がいい日も、そうではない日もだいたい50cm間隔でサーファーとボディーボーダーが密集して波待ちをしていて、こうなると大体”One Man One Wave”なんてルールもどこへやら。二人か三人が動じ乗りしているのが当たり前の情景となってくる。こっちに引っ越してきた当初は本当にビックリしたのだが、見慣れてくると普通の光景に見えてしまうから慣れとは恐ろしい。
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こういうのはカンベンしてくれ、といった場合には早朝や夕方日没前のビジターが帰ってしまった後の比較的空いているタイミングを狙うことになる。夕暮れ時、日没ギリギリまで波を追っかけるのがローカルのスタイルと言えるかも。

さて、今度はウインドサーフィンの事情だが、波、風が上がってくるとウインドサーフィンのローカルも出艇し始めるのだけど、慣れないと最初はこれもなかなか大変だった。
サーファー大渋滞の隙間を抜け出艇することになるのだけど、もちろんぶつけたりしたら基本的にコチラが悪いことになる。通常はカレントの比較的空いているところからアウトに出ようとするのだけど、事情がよくわかっていないビジターでかつ初心者なんてサーファーが付近にいるとこっちのスリルは倍増する。まぁ大抵は危険を感じてサーファーの方で距離をとってくれることが多いのだけど、たまに波越えした際に、波のむこうがわに人がいてヒヤリとすることも一度や二度ではない。こういうのもだんだんに慣れてくると余裕を持って渋滞を抜けられるようになる。何事も慣れだということなんだが、そうやって苦労してアウトに出ても、さすがに波乗りでこの渋滞につっこんでいくのはかなり大変で、大抵は沖をいったりきたりというのが茅ヶ崎の夏の定番ウインドサーフィンスタイルなのでした。
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2007.06.16

料理教室

休日の昼間、藤沢の素敵なイタリアン、ミッレ・サポーリに仲間が集結した。昼間っから飲み会ではないよ。
今日はここのシェフから料理を教わって出来た料理をその場で頂くという料理教室の企画なのだ。参加者は我々一行7人、他の参加者が3人の計10名が集合した。


めいめいが持参のエプロンを着てさっそく開始。
といってもシェフが作りながらコツを説明してくれるのをすぐ側でのぞかせてもらうという趣向である。大きな米茄子を薄く切り、強火でさっと焼き、ゆで卵とトマト、バジルを混ぜた具を中に包み、オーブンで焼くと簡単な前菜のできあがり。意外とあっさりして優しい味の一品。メインは羊。ラムラックの表面を掃除して塩胡椒をふり表面に焼き色を付ける。ローズマリとにんにくと一緒に天板に載せオーブンで15分。シンプルである。Sp1000269Sp1000301


デザートはココナッツのパンナコッタ。ココナッツミルク、生クリーム、グラニュー糖とふやかしたゼラチンを温めながら混ぜて、冷やすだけ。こちらも単純で素朴。

パスタは基本のトマトソース。これにマグロのカマのローストをトッピング。しかし問題はこのソースの作り方だ。普通どの本を見てもトマトソースは炒めた香味野菜にトマトの水煮缶などを加えて軽く煮詰めるという作り方が基本なのだが、ここのシェフの作り方はそのどれとも違った。作り置きしないでその場で必要な分を完成させる方法だった。これはちょっとした衝撃だった。いつもここの料理を頂くたびに特にトマトソースの軽やかさ、フレッシュさに驚いていたのだがこういうやり方があったとは。Sp1000292


料理が全部できあがってテーブルが整えられ、生徒が全員席に着くと今作った料理が次々に運ばれてくる。ほとんどの参加者はこっちの方がお目当てだったかもしれない。お店をほとんど貸し切って、昼間っからワインと美味しいイタリアンを楽しむのだから文句なしである。楽しい午後の料理教室&食事会は和気藹々で終了。Sp1000309
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まだ日は高く、天気も最高なのでそのままそぞろ歩きピクニックに出発。江ノ電沿いに江ノ島に向かって歩く歩く。あじさいの花が咲きすがすがしい休日の午後の散歩でお腹を空かし、今度は居酒屋で乾杯。Sp1000327_1
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のんびり癒しの休日でした。

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2007.05.23

鎌倉の休日(後編) かくれ蕎麦屋発見

昼過ぎに鎌倉、小町通りで同居人の隊員Cと合流。

二人ともそれほど空腹ではないということもあり(あたりまえだ。今さっきまで極厚ホットケーキと激闘を繰り広げていたのだ)少し散歩でもしようと歩き出した。あちこち散策しながら気に入った店で食事でもすればいいか、という腹づもりだ。ところがそもそもは江ノ島にウインドに来ていたため、服装はまだまともだったが足元がビーチサンダルのままだった。しまったこれでは洒落たフレンチやイタリアンには入れない。
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まあそれほど格式張っていないカフェや蕎麦屋程度なら問題なかろう。まずは散歩日和を楽しもう。こんないい天気だから鎌倉の町は観光客でいっぱいだ。人混みが苦手な二人の足は人の向かわない方へ、小さな路地へと自然と向かっていった。鶴ヶ丘八幡宮の裏に回ると想像以上に静かな日常の空気が流れていた。地元の人が多少歩いているだけで、にしかもうほとんど観光客には出会わない。Sp1000140 裏通りで見つけたとろろご飯と茶蕎麦の店であっさりした昼食をすませた。このまま帰るのはなんだかもったいない。このままもうしばらく探索を続けよう。

二人で路地の奥に更に迷い込んでいくと5月とは思えないような日差しが辺りの緑に降り注ぎ、路上に木々の落とす影がくっきりと浮き上がる。まるで何かに導かれたかのように小さな禅寺の入り口を見つける。門をくぐり奥をのぞくとそこは涼しげな樹木のトンネルだった。Sp1000150Sp1000159

トンネルの奥には静かな禅寺が佇んでいた。そのまましばし庭を眺め気持ちを潤した。寺の側の岩壁には生活路として切り通しが穿たれていて向こうに抜けられるようになっている。Sp1000167切り通しをくぐり抜けるとそこはもう駅に近い住宅街だった。あの切り通しが「あちら」と「こちら」を隔てる通路だったのかもしれない。駅に向かって歩くうちに、また不思議な小径を見つけてのぞき込むと、その奥には蕎麦屋の暖簾が・・・ なんだかやたらと路地の奥に佇むのが好きな街らしいよ、ここは。しかしなんだかこの蕎麦屋も気になるので次回の訪問ではここの蕎麦を試してみることにしよう。Sp1000169

ずいぶん歩き回ったような気がしたけど、まだ2時間しか経っていなかった。不思議な気分だ。駅に着くと風がそよそよと吹き出していた。急いで江ノ電にのり、江ノ島に引き返すと風が上がり、既に何艇かがプレーニングを始めていた。波も上がってきている。このあと日暮れまで小波とはいえ、ウェイブを楽しんだ。

朝から一日動き回ったのに、なんだか結構ゆったりしていて、それでいて盛りだくさんな不思議な一日だった。

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2007.05.19

鎌倉の休日(前編) 小町通りでリベンジ

朝から窓の外がざわめいている。

江ノ島灯台のHPをチェックすると既に南西風が10m超吹いている。波もそこそこ期待できそうだ。さっそく134号線を江ノ島に向かう。浜に行くと既に西浜の常連Hさん、Aさんが5㎡代で出艇している。こちらもセイルを張るぞ!と気合いを入れた矢先、突然風が落ちてみんな海から上がってきてしまった。

ありゃりゃ? 今日はこれで終わりですかい!?その後一時間ばかり待機したものの風が上がる様子はなかった。うーん、しかたない、こういう日もある。鎌倉に用事で出かけている同居隊員Cと合流してメシでも食うか、と江ノ電で鎌倉に向かう。ゆる~い湘南の空気の中をこれまたゆる~いスピードの江ノ電がトコトコと走り、30分かかって鎌倉に到着。

隊員Cの用事は昼過ぎに終わるから合流までにはまだ時間がある。駅前の本屋で暇つぶしにリリー・フランキーの『美女と野球』を買い、小町通りをぷらぷらと・・・・ん? これは前に一回入ったイワタコーヒー店ではないか。

苦い記憶があの日の屈辱とともに蘇る。
そう、あのときは、時間帯が朝だったというだけで、うっかりモーニングなどを頼んでしまったのだ。ここの名物は極厚のホットケーキ。自分以外の客は当然のようにソレを注文していて、オレはホットケーキ同友会に一人紛れ込んだ哀れな部外者に成り果てて、甘いメープルシロップの香りに包まれてむざむざとモーニングなどをモソモソと食べることになったのだ。「ええ、私はこれが”敢えて”食べたかったんですよ」と涼しい顔をしていたが内心は敗北感で体が震える思いだった。(って大げさだな)

あのときの借りを返すとしたら今しかない。
早速お店にはいると、あのときと同じ、ふかわりょうクリソツの店員がオーダーを取りに来た。なに?ホットケーキは焼くのに2,30分かかるだと? そんな程度のことで引き下がると思うのか! オレが高らかにオーダーを告げるとヤツはフッと不敵な笑いを一瞬浮かべて引き下がった。

コーヒー片手にリリーさんを読みながら頭の中でさっきのふかわの「フッ」の意味を考えていた。
『オマエはこの前まんまと罠にかかってモーニングなんぞ頼んだ客ダロ?、またおめおめとホットケーキを食べに来たのかい?』 ま、まさかヤツは前回のオレの失態を覚えているのか?? (つーか、考えすぎだろ > オレ)

長い長い20分のあと、遂にヤツと対面するときが来た。
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一枚の厚さが3cmにも達しようかという極厚ホットケーキが二枚重ねに! 迷わず真ん中にバターを乗せて全体にたぁ~~っぷりとこれでもかというくらいメープルシロップを回しかける。待て待て、ここであわてたら台無しだ。シロップが十分に染みこむまで待つんだ、待つんだ、まだだ、まだ、焦るんじゃない。よしッもういいだろう、いよいよリベンジといこうじゃないか。しっぽりとバターとシロップを吸い込んだホットケーキにナイフを入れると思ったよりさくっとした手応えで刃が入る。一口台に切り取ってさあ口に運ぶぞッ・・・・・ああッ 上に載せていたバターが滑って足元に落ちやがった。畜生バターが溶けて滑りやすくなっていたのか。フォークで刺して横向きにしてしまったオレの失態だ。全くなんてこったバター抜きの一口目なんて。しかしオマエも敵ながら天晴れだよ。只では食われないっていうのかい?3cmのホットケーキにも五分の魂ってやつか。Sp1000125
だけどもういいんだ。これで決着だ。オレがオマエを食べて和解する。

全ての決着がついた後、席を立つとふかわがオレを見て小さく頷いた。
「どうもありがとうございました~」

小町通りに戻ると空は晴れ渡り、5月の日差しが心地いい。
さて、これから隊員Cと合流して昼飯だ。

一日はまだこれからだ。

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2007.04.15

今、うちの近所がアツイ!

今住んでいる部屋は駅から15分くらい離れている。
毎日通勤するためには結構歩かなきゃいけない。当然だ。そういう場所を選んだんだから。この辺りは結構のんびりした住宅地で、静かで、お店も少ない。割とのんびりして緑も多い。とても暮らしやすくて結構気に入っている。

とはいえ、美味しいお店が近くにあると便利だろうなぁ、と思っていたら、最近近所に新しい店がいくつか立て続けにオープンしだした。しかもどれも割とイケてるのだ。その中の一軒がコチラ。
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うちから歩いて数分のところにできたハンバーガー屋「Latino heat」。本格的なアメリカンハンバーガーが食べられる。食べ応えのあるバンズ、ジューシーなハンバーグ、美味しいトッピングに、それとカリカリのポテト!。お値段は決して安くはないけどたまにガッツリしたものを食べたくなった時にはここに行くことが多い。

オススメです! うちの近所に遊びに来られた際は一度チェックしてみて。

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2007.03.24

鎌倉の大名行列

人生の一大イベントの日がやってきた。
今日は鎌倉八幡宮で結婚式を挙げることになっている。

まさか自分の身にこういう出来事がおきるとはね。人生わからないものである。
だから何でもあまり堅苦しく考えないでそのときやってくる波や出来事に柔軟に反応していけばいい。
"Don't think. FEEL!"(by ブルース・リー)てな感じで生きたいものです。

とかいってるうちに、二人は鎌倉に到着。神社の近くのホテルで着替えをすませ、簡単に写真を撮ったら玄関には出席者が集合していた。ホテルの係の先導で一同は神社に向けて出発!

八幡宮への道には観光客がいっぱい。しかしこちら今日の主役、道のど真ん中をずんずんと行列が進むと、まるでモーゼの奇跡のように群衆が二つにさあっっと道を空けてくれる。

気分は大名行列!
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道々で出会う観光客が口々におめでとうございます、おきれいですね、などと祝福してくれる。だんだんこっちもその気になってきてすっかり大名モード。頭の中では”くるしゅうない、皆も息災か?”なんて声をかけている。自分も彼女もあまり緊張しないですっかりこの出来事を楽しんでいる。

厳かに神前での式が始まった。
すると急に辺りが暗くなり、ざわざわと強風が吹き上がり、続いて大粒の雨が唐突に降り出した。大気がしめやかで神秘的な気配に満ちるなか、式は粛々と行われた。やっぱりウインドサーファーの結婚式には風が吹くというジンクスは本当だったようだ。

これだから人生は面白い。
やっぱりDon't think. FEEL!なのだ。

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2007.03.23

前夜祭

明日は鎌倉で式を挙げる。
いろいろ支度があるのでこの日は二人とも会社を早退してさっさと帰る。
こまごました準備をさっさと済ませてもまだ明るい。このところ本当に日が長くなった。せっかくなので庭にいすを出す。自宅の庭から青空を見上げると月が中天にかかるところだ。日がだんだん沈み、青い空が夜の色に染まるのを眺めながらチーズとワインで乾杯する。二人だけの前夜祭だの始まり。Sp1020589


ワインを片手に夕食を作る。簡単なサラダ、仔羊の香草パン粉焼き、スパゲティボンゴレ。どれも旨い。今日はさっさと準備を済ませて早めに寝てしまおう。ウインドサーファーの結婚式は風が吹くというジンクスがある。明日はそれが外れますように・・・Sp10205972

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2007.01.28

記念日

ゆっくりと寝坊して起きる。
普通の日曜日の朝、だけど今日は特別な日になる。

昨日の夜から砂抜きしておいた浅蜊とプチトマトで遅い昼食はボンゴレビアンコを作る。地物のホウレン草で作ったサラダも添えて簡単で美味しいブランチ。午後は彼女と二人で案内状を懸命に印刷する。hpのプリンタにかなり苦戦しながらそれでも何とか案内状と返信用はがきの印刷をやり遂げる。傍らで必死で宛名書きをする彼女。たいした作業ではないのかもしれないけどなれないことを一つ一つやっていくのはなかなか大変だ。正直言って僕はこういう作業が苦手である。

夕方にやっと作業が終わり二人で書類を書き上げて出かける支度をする。まずは市役所へ。日曜日も戸籍の書類は受け付けてもらえるというのを今回はじめて知った。市役所の裏口から入って守衛さんに挨拶すると「おめでとうございます」と丁寧にお辞儀をされた。戸籍受付の部屋にはおじいさんが一人、暇つぶしに習字の練習をしていた。書類のチェックをすると一部に不備が。訂正印を押すために一度うちに戻り印鑑を持ってとんぼ返りする。まーこういうこともあるさ。そしてとうとう書類受理。大げさなセレモニーも何もなく、シンプルに、最小限に。こういうのがいい。

今日は彼女の誕生日でもある。二重の意味でお祝いの日だ。当然よさそうなお店の予約がしてある。
いい和食、特に天ぷらが食べたいという彼女のリクエストに応えて探してみたら、なんと自宅から歩いて五分のところによさそうなお店があった。会席料理「柚の木」。ちょくちょく自転車で通りかかっていたけども、割と敷居が高そうで機会がなかった。だが、今日こそは訪れるべき、その日だ。

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店に着き、落ち着いた店構えの入り口をくぐると女将が深々とお辞儀して迎えてくれる。通された座敷は茶室のような作り。控えめな調度に気持ちが落ち着く。しかもなんと、今夜は二人で貸切である。先付、お造りも上品で味わい深く、かかっている汁まで飲み干すほど。一つ一つの細やかな仕事に二人していちいち感心して感じ入る。里芋にたたいた海老をくずでとじた餡のお椀。芋の持ち味と海老餡の相性がすばらしい。

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揚げたてが次々と運ばれてくる天ぷらには既に塩が振られていてこれがいい塩梅。彼女も満足そうだ。特に半生に火が通ったホタテの貝柱がお気に入りの様子。締めのご飯ものは素揚げにした馬鈴薯を混ぜこんだご飯。これも塩加減が絶妙で二人でお代わりする。

ここまででも十分満足だったけど、十勝産の小豆を丁寧に煮込んだ粒餡と茹でたての白玉のデザートには驚いた。全然くどさがなく、むしろ後味がスーッとして、白玉がモチモチと歯茎にまとわりつく。ちょっとこんな餡はお目にかかったことがない。

行き届いた接客の静かなお店で手間と気持ちのこもった料理をリラックスして楽しんで、帰りがけにご結婚祝い、とラベルの貼られた手作りの柚子邪無(ジャムの当て字)まで頂いた。

いい記念日となりました。

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2005.01.01

パーク正面の初日の出

P1010573 2005年の朝がきた。初日の出を見にラチエンの坂を海岸に下る。風がないからか思ったより寒くない。なかなかいい波が入っていて何人かのサーファーが日の出前から波乗りを楽しんでいる。

P1010578朝日が昇り始めた。雲の切れ間から放射状に太陽光線が漏れだしてくる。ちょうどいいセットが入り日の出とともにサーファーが波に乗る。湘南らしい、2005年の初日の出。

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すっかり日が昇り、眺めに満足して帰ろうと振り返ると今年最初の富士山が頂に雲を纏っていた。

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