31 posts categorized "スポーツ"

2008.03.23

春一番2008

今年も春いちばんの季節がやってきた。
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風速はブローで軽く20mを超えてエキスパートですら手持ち最少セイルを迷わずチョイスするコンディションです。お昼を過ぎてから2時間くらいの間、エキスパートオンリーの状況が続きました。
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なんと12月上旬からまるまる二カ月以上のご無沙汰で今年いっぱつめが春一番とは正直キツイですねー。幸いにして波はヒザ~コシで乗り頃のコンディション。とはいえ・・・・3.8㎡ですら時々オーバーセイルとなる状況ではなかなかダウンザラインには入っていけなくて苦戦。だってアウトでのジャイブもままならないんだから、正直、二か月ぶりのなまった体では往復するだけで精いっぱいでした。
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午後3時ごろには風速も落ちて風向きも変わり、いきなりオフになって何人か帰れなくなりそうになった人もいた模様。(全員無事帰艇)

今年もウインドシーズンのはじまりはじまり。

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2008.01.20

憧れのレイダウンジャイブ

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僕がウィンドを始めた頃はスラロームの全盛期だった。
当時の憧れのテクニックはセイルをターンの中心に倒し込む”レイダウン”ジャイブ。
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完全にプレーニングした状態から、セイルの引き込みとスピードを維持したままダウンウインドに入り、セイルを海面と平行になるまでターンの内側に倒しこんでいくこのジャイブ、フリースタイルのブーム以前ではフォワードループに並んで、上級者限定のあこがれの技のひとつだった。ウインドを始めたばかりでまだプレーニングがやっとこさ、という初級コースを脱出したばかりの自分にとって、いつかはものにしたい目標だった。

この技が昨年のある時から急にできるようになった。

初めてレイダウンができた時の感覚は独特で強烈だった。
コンディションはクロスオフ・フラット海面で5.5で完プレするくらいの風速。高速じゃイブの練習中に十分下らせてトップスピードからジャイブに入った時、ふとマスト手を脱力してみたら、体とセイルがそのまますとーん、ターンの中心に向かって自然に倒れ込んだ。多分その時間は一瞬のことだったが、セイルも体も宙に浮いたような無重力感覚に全身が包まれた。その直後、風でセイルがふわっと浮かび上がってきたのをそのままノーズ方向に送り出すと、あとは普通のジャイブと同じように、だがスピードはほとんどロスしないでクローズ方向にボードが走り抜けた。

それまで全くできる気がしなかったのに、この一回以降、風速が十分であれば普通にできるようになり、毎回その不思議な感覚を楽しんでいる。きっとこういうセイルのコントロールはウェイブの他の技術にも役立つんじゃないかと思う。それが乗り越えることが困難な大きな壁に思えても、練習を積み重ねていくとある瞬間に自然にその一歩が踏み出されていることがある。自分でも気づかないうちにそういうことは起こる。

・・・と、そんな理屈は全く抜きにして、こういう楽しみがあるからウインドサーフィンは止められない!

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2008.01.02

掘り出し物発見

ウインドサーフィンはお金がかかる。

世間一般ではサーフィンの一種と見られていて、海遊びしていると「サーファー?」などと聞かれることも多いけど、サーフィンのほうがお金はずっと安く済むはずだ。貰ったボードと吊るしのウェットスーツで貧乏学生だって始められるのがサーフィン、きちんと定収入がないと上手くなれないのがウインドと、経済格差がはっきり現れるのがこの遊びの大変な所。おまけにウェイブなんぞはじめるといやはやもう大変。

セールもボードも基本的に消耗品だし、ちょっと波が厳しい日のショアブレイクに巻かれると4万以上するカーボンマストはポッキリ折れることもままある。原油価格高騰と円安を受けて価格も高くなる一方というわけで、賢い消費者としては自然と中古物件に手が伸びることになる。

今使っているブームもだいぶガタがきていたのでいい中古ブームを探していたがちょうど運のいいことにご近所のPharosで中古のカーボンブームを二本見つけた。どちらも状態も割りと良く各部もしっかりしていてお値段も超お手ごろ。二本とも大人買いして今のぼろくなったカーボンブームを全て入れ替えた。お得なお買い物でした。

年末は冬型が決まる予定なのでウェイブ三昧で期待!!

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2007.11.18

2007年湘南ウェイブシーズン到来

ここしばらくギリシャ旅行の話が続いたので久々にリアルタイムの話題を。

この週末は日曜が冬型、西風、好天の予報だったのでウェイバーはみんな待ちこがれていた様子。御前崎にも夜通し高速を飛ばしてたくさんのウェイバーが集結していたようだ。ところがどっこい。どうやらアチラは吹きすぎたらしい。

こちら茅ヶ崎パークはといえば午前11時を過ぎる頃からどんどん風が上がり、目を開けていられないくらいの砂が舞飛んでいた。セールサイズは3.7~4.0というところか。つまり御前崎ではもっと強烈に吹いていたということだ。

さしもの御前崎フリークもこれにはたまらず撤収、ということでここ茅ヶ崎には普段吹いた日の倍くらいのウェイバーが集結した。おまけにこのところいいコンディションに恵まれていなかったのか、普段なら強風が吹き荒れるとあきらめて上がってしまったり、ウィンドの通路を空けてくれるパークのサーファーもほぼすきまなくびっしりと浮かんでいる。

で、自分はといえば久々でカンが鈍っていたのか、ボードチョイス(クアトロ85リッター)までは良かったがセイルチョイスをしくじり4.2を張ってしまったため、前半は結構なオーバーセイルだった。3.7だとちょっとでも風がおちると上りが不安なんだよね。

頭くらいの風波をジャンプで越えながら普段に増して高密度のサーファーを避けてアウトにでるのは相当にスリリング。というか、いつ人にぶつかったり轢いたりしてもおかしくない。(怖ッ!)久々のウインド、おまけに今シーズンの茅ヶ崎初のハードコンディションではなまった体には少々きつかった。

最初はアウトに無事にでて往復するのがやっとこさで、オーバーのあまり沖でのウォータースタートもちょくちょく失敗する始末。まったくザマないね。

休みながら何度も往復しているウチにだんだんカンも戻り体も慣れ、風が少し落ちた頃にはようやく楽しめるようになってきた。サーファーの隙間をびくびくもので避けながらだが、何本かはフロントにも振れた。

最後になってようやく「ウェイブ楽しい~」、「これが人生だ~」と楽しめるようになってきた。

それと今日の収穫がもう一つ。

実は今日の板、クアトロの85リッター、カスタムボードはこれまでちょっと苦手意識があった。というのも波乗り性能を優先するあまりボトムにストレートがほとんどなく、全体がロッカーという、一時流行ったデザインだったため、そのクセになじめずに困っていたのだ。これがだんだんといい感じになってきた。まだまだ乗りこなすまではとうていいっていないけど、楽しめるようなってきたのは今日の収穫。

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2007.10.21

ロードス島旅行記7 (ウインドサーフィン事情)

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ロードス島は古来からよく風の吹く島として知られていて、午後になると毎日のように風が吹き上がってくる。
観光で有名なこの島は実はウインドサーフィンセンターもあちこちにあるフリスタ天国でもある。ただし、風波以外は立つことがないのでウエイブ中毒者には関係のない場所だ。

朝食の際に宿の女主人にポイントをいくつか教えてもらう。
まず、このカリティアの反対側、トルコに面した西岸のビーチリゾート、イクシア、イアリソスなどの町にウインドサーフィンセンターが点在している。ウェットスーツとハーネスだけ、もしくは本当に手ぶらで行っても問題なしという「手ぶらでプレーニング」が実現でき、ロードスタウンからもほど近い。観光客ウインドサーファーにとっては一番使い勝手の良いメインエリアだ。

そして、島の南端、パラソニシにはウインドサーファーパラダイスと言われるポイントがある。
こちらにはビーチにウインドセンターもあるが、宿がなく、バスも不便なのでレンタカーが必須とのこと。フリスタクレージー達はキャンピングカーなどで長期滞在するそうだ。今回は残念ながらこちらには行けなかったので次回(?)のお楽しみとしておくことにする。(お気に入りのフリースタイルDVD「THE ULTIMATE FREESTYLE INSTRUCTION DVD」のロケ地がまさにこのビーチだったことが後に判明)

他に島の西岸の高級ホテルの側にいくつもレンタルセンターがあるようだが、風の入り方やビーチの性格からどちらかというとホテルのおまけ設備、または初体験の人向けのようだ。

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さて、今回は島の西岸、イヤリソスのブルーホライズンホテルのレンタルセンターで乗ることにした。ここまでの移動だが、まずはホテルの前からバスでロードスタウンのターミナルに移動するのが最初のステップとなる。ここから空港方面、イアリソス行きにのり、ビーチ沿いの幹線道路を20分ばかり移動し、バス停を降りて歩いてちょっと歩くと目的地だ。

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ブルーホライゾンホテルの目の前は広いビーチが広がっていて、向かいにはうっすらとトルコ側が見える。風はポートサイド、海面はフラット~軽くチョッピー。

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ビーチの脇のレンタルショップにはほぼ最新の道具が揃っている。

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セイル: ノースのフリスタ、スラローム、ウェイブセイルが各サイズ、セットされている。
ボード: ファナティックを中心にF2もある。F2の方が上級者向けという位置づけでレンタル費用が高いようだ。
セッティング: ボードの準備とセールのセッティングはスタッフがやってくれる。交換も自由。
価格: 半日65ユーロ、一日75ユーロ、どちらも保険込み。結構高い。
ただし、一週間とか、10日とかの単位で借りると半額くらいにはなる。2週間くらいで借りれば一日あたり35ユーロくらいになる。ウインドがメインの滞在ならここに泊まって道具も長期で借りた方がよさそうである。

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目の前のビーチにはビーチチェア(有料、一日3ユーロ)が並んでいて、年齢層を問わず、大抵カップルの女性の方がここで雑誌でも読みながらノンビリすることになっているようだ。男の方はすぐ沖をウインドで突っ走り、時々帰ってきては彼女のご機嫌を取るというのがここのスタイル(?)のようだった。なぜか夫婦二人揃ってウインドをしているカップルはあまり見かけないようだ。結局、うちのばあいも奥さんがビーチチェアで昼寝か読書か写真撮影、こちらはウインドということになった。日差しは強いけど日陰はカラッとして涼しくすごしやすいのでノンビリするにも良い場所だ。

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最初は海面がフラットで風も6,7mだったので、本来は借りられないはずのF2のエアパイプ付きスラローム(SX)をお願いして貸してもらった。エアパイプというやつを一度試して見たかったのだ。この艇はなかなかすごかった。板が走り出したとたん全体が均等に浮き上がって海面の抵抗がいきなり無くなってホバークラフトのように滑空するのだ。これで一時間カッ飛んでスピードに満足して後はファナティックのフリスタボードでノンビリと一日遊ぶ。

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風は昼過ぎからそよそよと吹き出し、あたりの日は3時頃から夕方にかけてだんだんと安定した強風となり、ハズレの日は3時過ぎで微風になって終わる。天気はずっと快晴なのでハズレの日はさっさと上がって観光するのもいいし、ロードスタウンにショッピングに出かけるのもいいだろう。どっちにしろ退屈しない島であることは確かだ。

今回は結局二日間だけのウインドだったけど旅の間にこういう日があると、気分が変わってホント楽しい。いくら観光で来ていても、遺跡見物と食事の繰り返しだけでは旅という生活にもだんだんと飽きてくるものだからこういうのは貴重だと思う。ウインドがメインで訪れても、観光がメインで訪れてもどっちにしても楽しめるのがこの島のいいところ。

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一日遊んで夕方、ホテル前のタベルナでタコのマリネとギリシャ風の牛肉煮込みにロードスワインで乾杯。

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2007.01.08

今年二回目のWave

昨日より風も波も落ちたけど今日もいいコンディションになるはず。

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むしろ昨日の極悪ダンパーより遊びやすいはずだろな。
昨日いきなりウェーブに乗ってちょっと体にキた。今日はガツガツしないでのんびりブランチを取ってから出かける。風と波が安定しそうな昼過ぎ狙いだ。

海に着くといつものメンツが調子よくかっとんでいた。
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波はそれほど大きくないのにいつもながらHさんのライディングは波のサイズを倍ぐらいに見せるダイナミックなライディングだ。さすが風仙人。風が弱かろうと、波が小さかろうとおかまいなしだ。こちらもセッティングをして出る。昨日より心なしか体が動く気がする。最初は波が小さくて苦戦したけどだんだんタイミングが合ってきて夕暮れ間際に1、2本満足のいく波乗りができた。だんだんこういうのが増えていくといいね。

去年はいろいろ忙しくてウェーブの回数が少なかったけど、今年はもうちょっと集中的に取り組んでいきたいものだ。なんといってもこれほど楽しいこともなかなかないもんな。

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2007.01.07

2007年 Wave初め

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今年も皆さんがたくさんの風と波に恵まれますように!
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さて、年末年始のお休みはあまり吹かなかったのだけど、その直後の週末、1月7日は冬型が決まり今年最初のウェイブコンディションに恵まれた。というか正月で鈍った体にはいきなりの風速20m超え、頭オーバーの波はちとハードコンディションでした。2回目の使用となる3.7mと85リッターのQuatroで出艇したものの、頭サイズの波はかなりダンパー。波乗りの前にまずは体をならしすことが先決と、あまり無理をせず確実な波越えと安全なうねりに乗ることを心がける。なにしろ初乗りから怪我したら元も子もないもんね。Sp10203241

午後も1時半を過ぎたころから風も安定して波も整い、楽しめるコンディションになってきた。Sp1020331
体の方もやっとほぐれてなんとか波に対応できるように・・Sp1020348Sp1020379

結局この午後の30分くらいがもっともいいコンディションだったようだ。夕方に茅ヶ崎に戻りビーチをのぞくとたくさんのサーファーがまだまだ大きい波に挑んでいた。ウインドの方もかなり(ハードだが)良かったようだ。Sp1020400


夕日が沈む頃、パークから富士山を望むと中腹から上に雲をまとい普段とは違った風情。Sp1020388初乗りとしてはまったく上出来!

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最後は夕日が伊豆の山々を朱に染めながら沈むのを眺めながら帰途につく。
これは今年も幸先いいね!

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2006.09.24

スタンドアップ・サーフィン その2

: トノの七輪爆食紀行: スタンドアップ・サーフィン. でパドルの写真だけ公開してその後の話はアップしていなかった.。台風が毎週末来てウインドの波乗りにかかりっきりになっていたため進水式がここしばらくできなかった。本日ついに初ライドである。

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長さ:10’10”(329.9cm)幅: 28 1/2(72.39cm)×厚さ:4(10cm)もある。こちらがイラストだが、実物にはないマストトラックがついてたりなどなんだか微妙な違いがある。 Sos_standing_surfing

ウインドサーフィンのボードと同じ製法で作られているためボードの質感、硬さは完全にウインドのボードのそれだ。とにかく浮力!浮力!浮力命の作りになっているのだ。ここまで大きいとかかえて運ぶだけで大変なのだろう、輸送用のストラップを取り付けられるようにあちこちにねじ穴が切ってある。12インチのセンターフィンとサイドフィンを取り付ける、このあたりはノーマルサーフィンと同じだ。デッキ全体に広めにワックスを塗る。立ち位置がわからないのでできる限り広範囲に塗っておこう。

台風14号のうねりもほぼ過ぎ去った夕方、最寄りのビーチで初めてボードを海面に浮かべた。まずはひざ立ちでパドルを短めに持ち恐る恐るパドルしてみる。結構安定しているようなのでそのまま立ち上がるといきなりバランスを崩して沈!。気を取り直して再度挑戦。今度はゆっくり立ち上がり板が安定するまで静かに待ち、そろそろとパドルを開始。10分ほど恐る恐る漕いでいるうちに多少だがコツがつかめてきた(下記)。正直これが正しいんだかどうだかまったく分からないが、ともかくこのやり方なら海上散歩はできそうだ。うん。

1)立ち位置は板のほぼ中央。スタンスはサーフィンと違ってノーズに向かってまっすぐ肩幅くらいにすると安定するようだ。
2)近くを見ないでなるべく水平線を静かに眺め、膝と肩の力を抜いた直立姿勢をとる。猫背はかえって安定しない。
3)パドルを持つ姿勢はカヌーのシングルパドルと同じ要領がとりあえず調子がいい。カヌーを多少ともやっといてヨカッタ。
4)グリップを握った利き手を顔のまん前、もう一方の手でパドルの中ほどを持つ。下の手はとりあえず腰の辺りに位置させてみる。反対側を漕ぐときはとりあえず持ち替る。
5)パドルのスタートはゆっくり力を抜き気味にし、膝を少しだけ曲げてパドルの力が板に伝わるようにちょっと脛に力を入れると加速しやすい。

暫定版のコツとしてはこんな感じか。
まぁ、こちらが慣れてくればこのコツもどんどんバージョンアップされていくはずだ。

海上を立ってスルスルと移動するというのはまったく新鮮な感覚だ。ここから見る風景はウインドともサーフィンともまた違い視界が広く景色がとても美しく見える。なんて、見とれているとうねりを横から食らってまた沈。やはり横からの波には弱いようだ。

怪しい海上散歩人が沖を行ったり来たりするのを波待ちするサーファーやビーチを散歩する人たちが不思議そうに見ている。そりゃあそうだ、乗ってるこちらも相当不思議な感覚を味わっているんだから。既に日はだいぶ傾き、夕焼けが富士山のシルエットを浮かび上がらせている。これから風も波も弱い日はこいつを練習して、海上散歩が自由にできるようまずは特訓だ!
そして次はうねりにのる練習!とはいえ、いつになることやら・・・

新しい遊びを始めるこういう苦労はなんとも贅沢で楽しいものだ。

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2006.09.10

スタンドアップ・サーフィン

この数年、マウイに行くたびに見かけていたのがスタンドアップ・サーフィン。
まだ波がうねりのうちから乗れるので遊べるコンディションが広がるはず。風が吹かない、波も小さい、でも天気はいい。そんな日にも海上散歩が楽しめると思い、今年の三月にマウイから帰ってすぐに10’10のボードを注文したのでした。しかし、待てど暮らせどボードは届かない。パドルはマウイで二本も買い込んできたのに、もーどーなってんだヨ!!! 
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と、殆ど諦めてかけていたこの前の週末、ショップになにやら大きな荷物が届いたのでした。
開けてみるとボードには”SOS”のロゴが・・・

予想もしていなかったのだけど、な、なんとあのショーン・オルドネスのシェイプ!
今度の週末の進水式が楽しみだ。
問題のボードの写真は週末に公開予定!

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2006.09.05

台風ちょっとライド

今週は遅い夏休み。
火曜、台風のコースが逸れていくようだ。予報を見てもまったく期待できない。
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今回はハズレかもしれない。とはいえ、せっかく夏休みに予定をいれず待ち構えているのだから江ノ島で待機することにする。波は胸~肩、風は微風。これはダメかなぁ? 茅ヶ崎でサーフィンしてたほうが良かったかも・・・ところが粘っているうちに微風ながらだんだん風がクロスオンに振れてきて、やった! どうやらスタボーで乗れそうな感じになってきた。

FANATIC FreeWave98にDuke6.2でゲッティングアウト。
何度か波に押し返されながらもアウトに出ることに成功。たまに頭くらいのセットが入ってくる。軽いブローを捕まえてテイクオフ。まずは一本!

ところがその後はいいセットが入るものの、なかなかブローが捕まえられない。パンピングしてもなかなかうねりに乗れない。このままではラチがあかないのでやや岸よりにポジションを取ってもう少し張った所からテイクオフを試みる。この作戦変更はまずまず上手くいって何本かいいセットに乗ることができた。周りで乗っているのはイントラ他、幸運な数名だけ。

満潮になり、風も少し落ちてきたのでいったん上陸して休憩する。

さて、ここでおしまいにしてもいいのだけど、再びセットも入りはじめている様子でもある。ただ風はややオンショアに振れてフロントに振るのがだんだん難しくなってきた。あと数本のつもりで再度出艇する。

こういう場合、最後のあと数本というのが一番危険で、怪我をしたり道具を壊したりすることが多い。ご他聞にもれず”やっぱり”やってしまいました。

セットの間のタイミングで沈をして、セイルアップしているところに頭サイズの大きいのがゴウーッ!!と目の前に崩れてきた。逃げるに逃げられず、仕方なく道具を放り出して波のフェイスに飛び込んだ。体は無事、浮かび上がって流された道具を探すと下のほうでなんだか不自然な角度になったセイルが視界に入った。

あーあ、やっちまった。
結局6.2のセイルはクリュー側から数枚パネルをやられていて単純に修理ができなさそうな状態。台風に授業料は付き物とはいえ、ここでセール一枚の戦線離脱はイタイ。まぁしかし、無理だと思った台風になんとか乗れたのだからあきらめて受け入れるしかない。この際マストもRDM(スキニー)にしてセイルも新しいものを手に入れることにしようっと!

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2006.01.13

恩納村でプレーニング

今年の冬はサムイ。

ふつうの冬なら季節風を狙って海に入るが、なにしろ今年は寒すぎる!
やっぱりウインドサーフィンは暖かい海でリラックスして楽しみたい、ということで格安ツアーを探し沖縄中部は恩納村に三泊四日ででかけた。最初の訪問がかれこれ10年以上前で、これで5回目か6回目か7回目?(もう数えるのやめた)の沖縄だ。P1030350ここで手ぶらウインドツアーを楽しみたいなら老舗は恩納村のムーンビーチにあるブローハウが第一にあげられる。ホテルムーンビーチの中にあり、毎年最新の道具を揃えているのがありがたい。リゾートホテルに申し訳程度に揃えられているマリンレジャーのレンタルにありがちなのだが、コレは有史以前のボードなのか?と我が目を疑うような、海で漂白され表面のグラフィックが完全に消え失せた白骨死体のようなボードは一本もない。

P1000629島の反対側、海中道路の側にはポポロポイントというショップもあり、コンディションと気分によって使い分けたりすると沖縄のウインドライフもより楽しめる。ポポロポイントの側には地元で人気のタコス屋、通称キンタコこと、キングタコスがあるので近くに通りかかったら是非試してもらいたい。タコライス発祥の店なのだが間違ってふつうのタコスを買ってもおいしいよね(>O夫妻)

P1000643今回は2月のマウイ遠征のために暖かい海で体をほぐしておきたいということもあり、ややのんびり気分でやってきた。江ノ島ウインド仲間の隊員C、O夫妻も同行してわいわいと楽しめそうだ。

到着初日はあいにくの天気だったが翌朝は好天。朝の散歩で見かけたハイビスカスがなんともトロピカルで南国気分が盛り上がる。そのまま海岸近くを歩いていると海岸に降りていく小道に行き当たる。ここでのんびりするのと今がいつで、ここがどこかわからなくなる。時間がゆったりと流れるビーチでしばしくつろぐ。

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2006.01.03

2006年初乗り

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あけましておめでとうございます。

新年、三日目に今年最初のウェイブコンディションが訪れた。
帰省の予定を取りやめて江ノ島で出艇する。P1030326

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波は期待したより小さく、上手くセットをつかまないとなかなか波に乗れず苦労する。P1030339-1

風も波もちょっと物足りなかったけど、年始めに暖かく、気持ちいい一日を過ごせた。今年もいい出だしだ。風がないなりに波の反発力で無理やりジャンプを決めてみました。
ことしのジャンプ初め。P1030320-1


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2005.11.18

冬台風の記憶

なんで僕はここにいるのだろう?

わざわざこんな日に、何を好き好んで危険な目に遭いにやってきて、何故ここに立っているのだろうか。
数年に一度そんな自問をすることがある。この日もそんな1日だった。

2004年12月5日。

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日本列島を記録的な低気圧が通過して東京都内では観測史上最大となる40mを超える暴風が吹き荒れた。看板は吹き飛ばされ並木が倒れて道路をふさぎ、電線が切れて電車が止まった。江ノ島も例外ではなく暴風と見たこともない大波が荒れ狂った。これはもう冬の台風といってもよかった。それも特大の。P1010551



こんな日に海に出るのはバリバリのプロか、江ノ島のインストラクターか、それとも相当腕に覚えのあるローカル、さもなくば身の程しらずの中級者(バカモノと、読む)だけだ。初心者は12月にしては異常な陽気とまばゆいばかりの陽光の中で高見の見物を決め込んでいる。ほら、犬だってサングラスしてお澄まして眺めている。そんななかシロートが何故、危ない目に遭おうとするのか。実は僕にもわからない。P1010511
沖では江ノ島のイントラが、それでも結構やばそうに遊んでいる。J3釜口プロもやってきてキレまくったライディングを繰り広げていた。P1010544P1010552



こういうのを眺めて楽しんでいられる人たちは幸せなのだと思う。もし、「自分もでられないか」、「なんとかここで一緒に乗れないか」などと考え出したら? これはやっかいな兆候だ。アナタはもうあっちの世界に片足つっこんでるのかもしれない。かく言う僕もビビってるくせに、それをおくびにも出さず道具をビーチ運び、おそるおそるセッティングを始めたら? これはもう死刑台に自分の足で向かう死刑囚のような心境なのですよ。

なんでわざわざ!。

慣れた手が勝手にセイルを張っていく最中、頭の中には走馬燈のように色々な想いが去来する。 やべーなーオレ無事に戻ってこられるのかなイヤそれ以前にそもそもゲッテイングアウトできるのかよ なんだあのデカイ波いまスゲー崩れ方したよ、でももうセイルはっちまったし、みんなの目はあるし今更後にはひけないわなあ それにしてもなんでこんな中オレは乗れるかもなんて思っちまったんだか! あーオレのバカバカ!それにし(以下1024文字削除)とまあ、7割がた後悔混じりのこんな独白を頭の中で垂れ流す。しかし非情にも体は半ば自動的にセッティングを終えてしまう。

さて、ここらで腹を決めなければならない。 今ならまだ引き返せる。怪我をしないうちにシロートはお家に帰っても誰も責めやしない。

で、ここで冒頭の自問自答となる。
なんで僕はここにいるのだろう?
これから重症患者の道に踏み込むキチ×イ見習いのサンデーセイラー諸氏に、忠告するとするなら、つまりこういうことだ。

この自問自答の時間はおろそかにしない方がいい。
10分でも1時間でも海に出る決心がつくまで、この問いと、それから目の前の凶暴なコンディションと向かい合った方がいい。充血した目でまばたきもせず、腕組みして沖で割れるマストサイズの波をくわっと睨んで、腹が据わるまで悩んだらいい。これは自分に許された最高に贅沢な時間だ。なぜ、こんな怖い思いまでして、確実に危険な海に出ようとするのか? その答えは自分の中から見つけ出すしかない。

なぜ?

なけなしのボーナスをつぎ込んで、年に1,2回しか使わないような4.0㎡のセイルと小さなウェイブボードを買い揃え、手が凍るような寒い日も、とんでもないオーバーの日もウインドに明け暮れたか。10年を超える経験を積み重ねてきたのか。そう、答えは分かり切っている。

”この時” ”この場所”に立つために、これまでやってきたのだ。

ウインドを初めて間もない頃にウェイブのビデオを見て、いつかあの場所に自分も立ちたいと思った日から、ずっとこの日のために準備してきたようなものだ。

さて、じゃあそろそろ出艇するとしよう。 tono_1

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同じタイミングでスクールで同クラスの松本さんも意を決して出艇して行った。P1010555この人もご多分にもれず相当な物好きだ。

ここまでふっきって挑めば、きっと自分の実力を思い切って出すことができる。それでももし実力が足りなかったら? そのときは道具か、体か、またはその両方をぶっ壊すかもしれない。この日の場合は右腕だった。このジャンプの後、次の波を越えられず巻かれ、ブームをつかんだ腕を逆に捻って捻挫してしまった。でもまぁ、後悔も反省もしない。こういう蛮勇もたまにはいいじゃないか、と思う。

あれからもう一年近く経ち、冷え込む朝には右腕の古傷が疼くこともあるけど、その度に怪我の直前に飛んだ、オーバーヘッドのジャンプの一瞬の映像を思い出す。時間が止まり、すべての音も消えてしまったような一瞬に見た、巨大なうねりが沖まで広がったあの非現実的な光景。こんな古傷なら悪くない。

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2005.11.06

ウインドサーフィン風・海・日記 (湘南江ノ島)

ゆうま君が優勝!: ウインドサーフィン風・海・日記 (湘南江ノ島).

いつもお世話になっている江ノ島セールボーダーズのヤング・ガン、ゆうま君がナッシュ・ウィイブ・バッシュで優勝しました。

こりゃすげえ!!! ロビーさんと握手してる~ 人ごとながら感激。ただ者じゃないと思ってましたがやっぱすごいですねー。 僕もがんばらないと!。

今度ゲコフラカを教えてくださいゲコゲコ。

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2005.09.25

台風13号、江ノ島西浜

台風13号が当たった。
雨の予報であまり期待していなかったけれど、江ノ島で乗れそうです。
さっそく江ノ島に移動して江ノ島水族館の裏に行ってみると、4.2オーバー、北東クロスオフ。沖はかなりオーバー気味みたいです。海に出ているのはSBのイントラ軍団だけの様子。ちょっとやばいのでまずは写真撮影しながら様子をうかがいます。
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昼頃、多少コンディションがおちついてきたようなので松本さん、小笠原さんと出艇。オフショアがきつくて波に乗ろうとしても押し返される! ここは横っぱしりしてスピードに乗って波に乗るべきでした。なかなか難しい。SBイントラ軍団はさすがにいいところ見せてくれます。エアーの連発!
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三時頃になると波が急に小さくなり、風も落ちてきましたが一日堪能できました。
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初めて西浜に出ましたが、こんなに遊べるコンディションになるというのは発見でした。


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2005.09.02

台風がきた!!

この一週間、夏休みだったのだが、どこにも出かけず毎日地元でサーフィンしている。
台風が近づいてきているから日に日にいいうねりが入ってきているのでどこにも出かけられない。なんだか少し上手くなったような気が・・・(気のせい?) でも残念ながら風はほとんど吹かないのでとうとうウインドは一日もできずじまい。この日は本格的な台風スウェルが入り、なんちゃってサーファーにはとても手が出せない状況になった。天気もよく絶好のコンディション。写真を撮りまくった。これもまた楽し。
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2005.07.28

波乗り日和

台風7号の一過、快晴。正面にはえぼし岩。
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朝起きて、枕元のカメラをひっつかんで自転車に飛び乗り、海岸に向かう。
台風の残したうねりがきれいに入ってサーフィン日和だ。
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眩しい青空に富士山が映える。茅ヶ崎Tバーにもたくさんのサーファーが集まりいかしたパフォーマンスを繰り広げている。今日はいい日になりそうだ!
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気持ちいい日差しの下に感じのいいカップルが海辺で遊んでいたりするのもいかにも湘南な光景だ。
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写真を一通り撮り、自宅にとんぼ返り。今度はサーフボード抱えて自分が出動だ!

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2004.09.24

マウイレポート2004年9月 #番外編1 スプレックスの虹

最終日のこと、
P1000334できればスプレックスまで登ってみることにする。登るうちに風景がすっかり変わりスプレックス往復するウインドサーファー達が見えてきた頃、にわか雨が降り出した。この雨のおかげでスプレックスの向こうに見たこともないような大きな虹が架かる。近くの小さなビーチに上がって少し休憩するとしよう。ほんの10mほどのビーチのすぐ上には青々した芝生が茂る庭がありその向こうに瀟洒なコテージが建っている。一匹の大きな犬が家の方を向いてちょこんと座っている。この家の犬だろうか。美しい小ビーチに腰掛け、スプレックスを行き交うウインドサーファーの頭上に架かる大きな半円の虹を、暖かいシャワーのような雨を浴びながら眺めていた。

ふと気配を感じて後ろを振り向くと、なんとさっきの犬すぐ後ろに立っている。薄いブラウンのラブラドル・レトリーバーが口に手頃な椰子の実をくわえて、期待に満ちた目でこちらをじっと見ている。しっぽは全く振っていないが、全身から立ち上る”遊んで~”というオーラははっきりと分かる。なんというか、絶対こちらが断らないことを確信しているようだ。

それから10分ほど椰子の実を受け取っては海中に思いっきり投げ、それをこいつが泳いで取りに行くという遊びを飽きもせず繰り返した。そこへホソイさんも休憩に上陸してきた。「ちょっとこの家の犬と遊んでまして」と傍らに立つ犬を紹介(?)する。紹介しながら身体をなぜると・・・・
あれ? なんでコイツのおなかはこんなにタプタプしてるんだ??

・・・身重・・・

P1000481いかん、臨月も近い母犬にこんな激しい運動をさせては、と遊びを中止しようとするが、犬の方は全く気にもせず遊びをせがんでくる。ホソイさんと二人でしばらく相手をしていたが、大きなお腹が心配でおろおろしている。母犬だけが上機嫌で海中の椰子をくわえて意気揚々と戻ってくる。いつまでたっても解放してくれる様子がないので、大きく椰子を投げたタイミングでソレっと二人同時に出艇して逃げ出す。泳いで戻ってくる母犬と目があった。「あーもういっちゃうんだ」と言われたような気がした。

今でも時折想像することがある。 広い芝生の庭に暮らしているラブラドルの親子の姿。青空に降る暖かいシャワーのような雨、スプレックスを行き交うウインドサーファーとその頭上に架かる大きな虹。この世に天国がもしあるとするならば、それはこんな場所のことかもしれない。

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マウイレポート2004年9月 #10 カナハ最終日(9/24)

九日目
道具: ボード69リッター、セイル5.0
食事:
朝:ご飯、みそ汁、厚焼き卵、ハム&ベーコンエッグ、焼海苔、マカロニサラダ
昼:バーガーキングのアンガスステーキバーガー
夜:韓国料理に再訪。ブルコギを囲んでビールで乾杯。その後チャーハン、スペシャルプレート(チキン、ビーフ、骨付きカルビ)、オックステールのスープ


最終日。風はだんだんと落ちて一日アンダー目。カナハ沖のうねりは昨日よりいい感じで細井さんがフロントに振っています。同じラインをトレースして後ろからついて行ったのだけどなかなかうまくいかない。この辺が腕と経験の差なのか。

いったんビーチに戻り、みんなの写真を撮る。
切れのいいレイダウン・ジャイブを連発していた逗子、会館のヤマさん。
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練習をつんで着実に上達してきたイリエさんのジャイブ。
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逗子会館部屋のもうひとりのシェフ、フーさんのジャイブ。
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午後からアッパーカナハを目指して登っていったが風が落ちたのでカナハに戻りこの日はこれでこれでオシマイ。 夜は近所のモールの韓国料理屋でプルコギで乾杯。明日はとうとう帰国だ。最後の夜の韓国料理とビールが全身にしみる。今回は波には恵まれなかったけど、天気は素晴らしく、風にも恵まれた。また来年、この海で会おう!と皆で乾杯した。
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2004.09.23

マウイレポート2004年9月 #9 プールサイドでBBQ(9/23)

八日目
道具: ボード69リッター、セイル4.2
食事:
朝:ゴハン、みそ汁(タマネギ、ジャガイモ)、セロリと豚のピリ辛炒め、マカロニサラダ
昼:またもやバーガーキング
晩:みんなでBBQ



天気予報では今日は風がいつもより上がりそうだとか。早めにカナハに向かうことにする。ムライさんは明日帰国なので江ノ島部屋メンバーで記念撮影。
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僕は期待を込めて4.2のセールを張るがどうも吹き上がってこず、一日アンダーでやや欲求不満気味である。ムライさんは走り優先。大きめのセール、アンダー目のセッティングで気持ちよく疾走している。思い切り乗れて満足そうだ。

おもいっきり突っ込んでこんな爆沈もありました。
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なんだか新しいフリースタイルの技のようでもある。
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風はアンダーとはいえカナハの沖にはうねりが少し入り、そこで遊ぶには悪くないコンディション。
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となるとホソイ波乗り隊長の出番となりますな。こうなったらもう誰にも止められません。もー朝から夕方一番最後まで、アンダーの道具で沖のうねりに張り付いてずっと帰ってきません。
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僕もまねをしてうねりの近くで粘ってはみるが、アンダーで波に乗せるのは結構難しいもの。ああ、こんなことなら江ノ島でもっと練習を、と思ってみても後の祭りではある。いや、日本に帰ったらアンダーコンディションでの波乗りを徹底的に練習だ、と海上で誓ったのだった。

この日の夜は、帰ってしまうメンバーの送別を兼ねて皆でバーベキュー。
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BBQ向けシーズニングパウダーで焼いたステーキが美味。始めて使ったけど、こりゃなかなかイケル。みんなで乾杯!大いに食べて、呑んで、今日までの好天に感謝だ。

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2004.09.22

マウイレポート2004年9月 #8 ロコモコの日(9/22)

七日目
道具: ボード69リッター、セイル4.5
食事:
朝:ホットサラダ、パン、ズッキーニとベーコンのソテー、カレーの残り、フレッシュオレンジジュース
昼:ココイチバンヤのお弁当
晩:マウイモールの定食屋でロコモコ


朝から野菜をたっぷり食べる。
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毎日身体を激しく動かすこういう生活では、食事、特に朝食は重要だ。火を通した野菜をコンスタントに食べ、オレンジジュースなどからビタミンをたっぷり補給する。もっとも栄養のためというだけではなく、こちらの野菜は香りと味が濃く、とても美味しくて飽きないから食べているのだけど。
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ベーコンから出た脂でズッキーニを香ばしくソテー。ベーコンの塩気とズッキーニは相性がバッチリ。ホットサラダに手製のドレッシング、それに”昨日の残りのカレー”。なんで残ったカレーってこんなに美味なのだろう?

カナハに11時頃集合。波は相変わらずない。滞在している間にファーストスゥエルを当てることは難しそうだ。しかし風はこれから上がる見込みだそうだ。毎日風に恵まれていることに感謝しよう。今日は真壁さんが遅くなるとのことでホキーパはなし。

アッパーカナハまで登ってみることにする。コシくらいの波はあったが形はあまり良くなく、バックサイドで多少遊べる程度だった。二時頃ブローが吹き付けるが午後四時過ぎにぱたりとやみ、この日はこれで終わり。
何人かが沖に取り残されていた。

さて、晩ご飯である。
男ばっかりで合宿している割にはマメに自炊しているため外食が少ない。たまには外でハワイらしい物を食べようじゃないかという話になった。ハワイならではの食べ物であるロコモコを食べに行こうという話になり、昨日も訪れたマウイ・モールにてロコモコを平らげる。ウマカッター。
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ロコモコとはどういうものかご存じない方のために説明すると・・・
まず大皿を一つ用意する。ホカホカご飯をそこに盛り、焼きたてのパティをご飯の上に載せる。
勘違いしちゃ行けないのは上に載せるのはハンバーグじゃないってことだ。ハンバーガーの中に挟まっている、脂っ気の少ないややパサパサした食感の、あの牛肉のパティじゃなきゃダメ。日本で食べるロコモコはまずここで贅沢して肉汁たっぷりのハンバーグを載せているが大きな勘違い! さて、パティの上に半熟卵焼きを載せる。そしてサイドにはマカロニサラダを1スクープ。最後に(これが一番重要なのだけど)上からグレービーソースをたっぷりとかける。日本のお店だとデミグラスソースをかけて出す店があるけどここは断然グレービーです。

これをお好みで醤油やケチャップやタバスコをかけたりかけなかったり。全体をぐちゃぐちゃにしてもよし。お好きなようにどうぞ。まだ食べたことがない人はハワイに旅行した際に一回くらい食べてみることをオススメする。上品とは言えない料理だけどいかにもハワイっていう満足感が味わえること請け合い。

部屋に帰り、定番のコロナビールにライムを入れて飲みながらみんなでくつろぐ。そして一日の締めくくりはやっぱりジャグジーで乾杯!
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これはホントに極楽。やめられませんな~

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2004.09.21

マウイレポート2004年9月 #7 ホキーパ二日目(9/21)

六日目
道具:ボード69リッター、セイル4.7
食事:
朝:カレーの残り
昼:バーガーキング(ダブルワッパー)
晩:(外食) ”Krispy Kreme”のドーナツ(揚げたてを堪能)、マウイ・モールのなかの中華料理屋でサイミン。



今日もホキーパに入る。
オアフで挙式を終えて昨日マウイに着いた逗子のヤマさんご夫妻も今日から参加です。去年も同じツアーで会いましたが今年はめでたくゴールインとのこと。末永くお幸せに!
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昨日はホキーパというブランドのためにずいぶん緊張して30分でへとへとに疲れ果てたけれど、今日はもう少し長く海上にいるようにしたいものだ。昨日より少し大きめのセイルをセットする。
ヤマさん、ムライさん、
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ホソイさん、私と次々と出艇。
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この日は昨日とうってかわって楽しめた。だけどなかなか波をとらえることができない。この辺はもっと練習だなあと課題を確認。ヤマさんやホソイさんは流石に上手く、決して大きいとは言えない今日の波にもうまく合わせている。

ムライさんがビーチでなんだか黄昏れている。どうやら出艇の際にショアブレイクに締められてビビッていたらしい。出艇にしくじるとビーチ際の強力なカレントに為すすべもなく引きずられ、その後ショアブレイクで道具もろともビーチにたたきつけられられ、尖った岩がお待ちかね、ということらしい。昨日もローカルの女の子の道具が岩の餌食になっていた。ここはそういうリスクと背中合わせの場所だ。ひとときも気が抜けない。

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休憩しながら岸から眺めていると、今度はホソイさんが下の岩場付近で沈。ウォータースタートの姿勢で待つ内に岩場に向かって少しずつ流されていく! すわロックか?!と思われたが、岩場に沿って流れる沖だしカレントに乗ってアウトに脱出。事なきを得た。見ているこちらもホッと一息。

約二時間乗って上がる。流石にこの日はもうカナハに戻って乗る元気は残っていない。大体昼食がまだだったのだ。
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木陰でかぶりつくバーガーキング(ダブルワッパー)のうまさよ!

カナハでイリエさん、ミカワさんと合流して帰途へ。カフルイの側には人気のKrispy Kremeがあり、疲れて甘い物への誘惑が断ち切れず買い食いに走る。いや別に校則違反じゃないのでかまわないのだけど。
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このお店、ベルトコンベアーで次々とドーナツが生産されていて、揚げたてをサービスで手渡してくれるのだ。この揚げたてドーナツがやたらめったらウマイ。手がべたべたになるのも気にならない。
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この日はさすがに疲れていたので、マウイモールの中華料理屋であっさりサイミンの夕食。

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2004.09.20

マウイレポート2004年9月 #6 ホキーパデビュー(9/20)

五日目
道具:ボード69リッター、セイル4.7(カナハ)、4.5(ホキーパ)
食事:
朝:パン、ベーコン&卵
昼:バーガーキングのテイクアウト
夕:カレー大会。 家庭のカレー、ピリ辛キーマカレー、二日煮込んだ牛テールスープのカレー、サラダ、チキンのオリーブ煮、アイスクリーム



今朝のカナハもいつもどおり。風は上がりそうだがファーストスウェルは未だ訪れず。CBの真壁さんと話をしているとそれならホキーパに行こうかということになってきた。行こう、というのは見学ではなくどうやら乗りに行こうかということらしい。

”緊急事態発生 緊急事態発生 これは演習ではない”

メンバーは細井、村井、それに私。今日のコンディションなら波はコシ程度、風はカナハよりやや強めでポジションキープとウォーターがきちんとできればなんとかなりそう、とのこと。しかし岩の間隙にできたチャンネルに流れるカレントに乗って沖に出るしかないと聞いている。こんなの本当に出艇できるのか?!

ビーチの幅10m前後しかない。上(右手側)は岩棚、下(上の写真、左手側)は崖につながるロック。帰りはここに正確に戻らなければ岩に乗り上げて、”すりおろしの刑”となる。

もちろん本格的なスウェルが入ってからではとても入れないので挑戦するなら今日はチャンスなのは確かだ。真壁さんに詳しく状況を聞くと今日の出艇は岩間のチャンネルではなくビーチから可能だという。これならなんとかなるかもしれない。真壁さんのバンに先導されてホキーパ・ビーチパークに向かう。車の中では三人とも無口で、明らかに緊張が高くなってきているのがわかる。

”くりかえす これは演習ではない”

出艇前の緊張の面持ち。左からCB真壁さん(海でも先導役)、ホソイさん、ムライさん。真壁さん以外は明らかに表情が硬い。
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CB真壁さんから出艇のコツ、波のポイント、流されたときの対処などの説明を受ける。すべて頭に叩き込む。これを覚えて実践できるかどうかが30分後の明暗を分けるはずだ。ややきつめのビーチブレイクの間を狙って波間に素早くボードを浮かべ出艇。インサイドは風が弱く二つめの波越えに失敗して沈。そのままウォータースタートの姿勢でブローを待っていると少しずつだが沖だしのカレントで流されている。このまま流されて風が入ったところでウォータースタートを決めればいいのだと思うと結構気持ちが落ち着いてくる。

ホソイさん、ムライさんも出艇、CB真壁さんも手慣れた様子で沖に出る。沖に出ると気持ちよい風が吹き抜けてボードが快適に走る。沖でジャイブしてビーチに向かうと今まで陸地からしか見たことのないホキーパ・ビーチパークの全景が一望できる。沖からしか見ることのできない光景にちょっと感激する。
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一往復していったん岸に上がる。これも真壁さんの指示通り。今のところレクチャーの内容通り乗れている。腕が緊張でパンパンになっているのでよくほぐし、水を補給して一息ついて再度出艇。だんだん緊張がとけて身体が動くようになり、自分が楽しめるようになっているのがわかる。波はコシのうねり程度で割れるポイントも限られているが今日は近寄らないようにしておこう。30分ほど乗ってこの日は上がる。ホキーパデビューとしては上々だろう。

全員無事で上がってきた。道具も破損ナシ。ホットしてお互いの無事を興奮気味に語り合う。
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リーバイ・サイバーがちょうど乗っていたので懸命にシャッターを切る。やっぱりトッププロは凄い。なんであのくらいの波でこんな動きを決められるのか!?
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ホキーパから上がり、カナハに戻ってさらに1,2時間ほど乗る。ホキーパでは30分乗るだけで一日分疲れる、という真壁さんの言葉どおり、精神的にはもうクタクタ。

しかしこの日はこれだけで終わらない。実はこの夜はカレーパーティの予定になっていた。もう一方の逗子組の部屋にはちづるさんという”名料理人”が控えていて、江ノ島部屋とそれぞれのカレーを交換しようというのだ。ハナハイウェイの両側に広がるサトウキビを眺めながらどんなカレーを作るかをあれこれ思案していた。

「ヨシ、こちらは”じゃがいも、ニンジンごろごろの家庭のカレー””ぴりからスパイシーなキーマカレー”の二種類でいこう」
「じゃあ料理長は料理に専念してくれればいいよ、他はみんなでやるから」とムライさん。本当にその言葉通りに、部屋に戻るとすぐ料理に取りかかり、他のメンバーによって流れるように片づけが進み、黙っていても手の空いた人から野菜をむいたり肉を切ったりと手伝いが入り、雰囲気はまるでレストランの厨房。たった一時間半でカレー二種完成!。
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手前右がキーマカレー、手前左が家庭のカレー、奥が逗子部屋の牛テールとアスパラのカレー。サイトウご夫妻持参の鶏肉のオリーブ煮と豆のサラダも届く。
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さぁ、、カレーパーティの始まりだ。
プシュッ!とビールを空けてみんなで乾杯。
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一日海につかった後のビールの旨いこと!
ホソイさんが技ありの”三種盛り”を見せる。まねをするがなかなか上手く盛りつけられない。
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3つの中ではキーマカレーが一番人気のようだ。今日は七合炊いたのにあっという間に炊飯器が空になる。サイトウさんの持ってきてくれた小さい炊飯器もおおかた食べ尽くす。七人でほぼ八合強を平らげた。ホキーパの後でカレーパーティー、最高の一日だった。

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2004.09.19

マウイレポート2004年9月 #5 波乗り隊長きたる(9/19)

四日目
道具:ボード69リッター、セイル4.5(ジャスト~アンダー)
食事:
朝:パン、ベーコン&卵
昼:自作おにぎり弁当(塩むすび、ウインナー、トマト、厚焼き卵)
晩:中華パーティ(マグロのポキ、エビチリ、セロリとマッシュルームのエビ油炒め、麻婆豆腐、中華スープ、ご飯、アイスクリーム)


今朝の朝食はご飯、みそ汁、ハムエッグ、サラダ。
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ご飯がたくさんあまったのでおにぎりを握ってお弁当にする。誰も握ったことがない、というのでお手本を見せる。
「こうやって手に水をつけて、手塩を少しつけて」
「ふむふむ」
「ご飯をのせて軽く握る、カンタンだろ?」
ではやってみよう。
「あっちちち、熱いよコレ」
「なんか形にならない」
しかし二個目、三個目と握る内にだんだん形になってきた様子。やってみればこんなのはカンタンなのだ。
こっちはその間に厚焼き卵を焼く。お弁当の定番、おにぎり、厚焼き卵、ウインナーがそろう。
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今日は”波乗り隊長”ことホソイさんが到着する日だ。ビーチにつくとなんと先に到着している。国内便を変更して先について寝ていたのだという。これでセールボーダーズがそろったのでまずは記念撮影。
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ホソイさんは一刻も早く乗りたいとのこと凄い気迫で一秒のロスもなく着替え、道具をセットするとまっすぐに下に一直線に下っていく。そこはファーストスウェルが入ると素晴らしいポイントとなる・・・のだけど今はまだフラット海面。まるで遊園地の建設予定地に並ぶ子供のようだ。

この日も風は上がり、みんなそれぞれたっぷり練習ができた。去年は一週間全く吹かなかったのに、今回は毎日乗れている。ムライさんのジャイブの入りを見ると、かなりブローが入っているのがわかる。
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夕方、風が落ちてもホソイさんはその場所を予約するかのようにポイント予定地にはりついていたのでした。
「ヤツは波乞食だからなぁ」 インストラクターのマコトさんがポツリ。

これでついに江ノ島部屋のメンバーがそろったので今夜は中華パーティー。
前菜にマグロのポキ、エビチリ
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セロリとマッシュルームの炒め物、ピリカラ麻婆豆腐などなど。
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2004.09.18

マウイレポート2004年9月 #4 爆吹注意報 (9/18)

三日目
道具:ボード69リッター、セイル4.7(ジャスト、一時超オーバー)
食事:
朝:ご飯、豚汁、ベーコン&スクランブルエッグ
昼:セブンイレブンのお弁当(スパムむすび等)
晩:ご飯、肉じゃが、豚肉生姜焼きステーキ、豆腐とネギのみそ汁、サラダ、アイスクリーム


朝起きて炊飯器のスイッチをいれ鍋を火にかける。朝食は豚汁、ベーコンとスクランブルエッグ。毎日身体を動かすときはとにかく朝食をしっかり摂ることが重要だ。

このところ日に日に風が強くなってきている。今日は4.7で出艇する。たくさんのウインドサーファーが色とりどりのセイルで海上をカッとんで行く。海面はフラット、ややチョッピーでジャンプやジャイブの練習には最適なコンディションだ。
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昼頃だんだんブローがキツクなり一時ビーチに戻る。上側からどんよりとした黒雲が空をたれこめ、それとともに突風が吹き荒れてとても乗れない状況になった。カナハのコンディションは例年一日の中での風の変動があまりなにのだが、ことしはこういうことがちょくちょくあるそうだ。黒雲が西に去り風も落ち着いたので再び出艇。アッパーカナハを目指して上へ上へ登ると東の空に虹がかかっていた。

この日の夕食は肉じゃがと豆腐のみそ汁、ご飯、サラダ。
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スーパーにはいろいろな種類のジャガイモがあり選ぶのが楽しい。地物の二種類を試しに使って肉じゃがを作ってみる。小粒の芋とメークインに似た外見の芋、ネットリとさっくりという食感の違いが楽しい。
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毎晩恒例のスクールビデオチェックのあと、部屋に戻りギネスで乾杯。豚肉の生姜焼き、というより生姜焼きステーキをつまみに呑む。あまり知られていないがハワイは豚肉が旨い。脂身が少なめであっさりとしていて、赤身は火を通してもしっとりと柔らかく味わいがある。これはもっと注目されてもいい食材だと思う。

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2004.09.17

マウイレポート2004年9月 #3 江ノ島部屋(9/17)

二日目
道具:ボード75リッター、セイル5.3
食事:
朝:パン、ベーコン&卵
昼:ココイチバンヤのテイクアウト
晩:アゼカモールにて韓国料理、(以下おつまみ)セロリとブルーチーズの炒め物、ポークソテーにフレッシュトマトのソース


今朝もサイトウご夫妻の車に同乗させてもらってカナハに向かう。一宿一飯、一車のご恩。

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このお二人、自分の息子くらいの我々と互角以上のパワーとスタミナで毎日練習されているものだから、上達も半端ではない。カッコイイご夫婦である。

今日はセールボーダーズのムライさん、フリー参加のイリエさんが到着する予定になっているのだけど、昨日から我々の前に横たわる”免許ないとレンタカー借りられない!問題”解決のカギはムライさんが免許を持ってきてくれるかどうかにかかっている。たいした根拠もないのに「彼はきっと持ってきてくれる!」という楽観的な希望的観測が我々の間には漂っていた。何しろここは楽園ハワイ。多少思考がおめでたくなったって当然というものだ。

ビーチにつくとそろそろ風も上がりはじめていい感じのコンディションだ。昨日と同じ道具をセッティングしていると迎えの車でムライさん到着。ありがたや、ちゃんと免許を持参してくれた。これで明日からはよそのレンタカーに間借りという状況から脱出できる。追ってイリエさんも到着。昨年ここでご一緒して以来だから一年ぶりの再会となる。これで江ノ島部屋(なんだか相撲部屋みたいですね)のメンバーは大御所を除いてそろったことになる。

これで心おきなくウインドサーフィンを楽しめる。昨日は慣らしだったがそろそろ本格的に乗り込んでいくことにする。

この日の夕食、まずは再会を祝して近くのアゼカモールで外食。寿司屋(”マヒマヒのにぎり”とかがある)、イタリアン(お値段高め。未だ試していない)の隣に韓国料理があり、イリエさんのチョイスにより今日はここを選択。まずは再会を祝して乾杯!
さて結果から言うとこのお店をチョイスしたのは正解だった。つきだしのキムチがウマイ。ユッケジャンもいける、韓国風みそ汁も美味しい。骨付きカルビやチキンのプレートもイケている。これでビールを一人二本ずつ飲んでもお一人様15$(チップ込)だった。
で、本格的に呑むために部屋に戻り、今度は僕が手早くおつまみを料理する。
この日のおつまみ:
・セロリとブルーチーズの炒め物
・ポークソテー、フレッシュトマトのソース
コロナビールにライムを入れてみんなで乾杯。この宴会はこれから毎晩繰り広げられるのだった。

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2004.09.16

マウイレポート2004年9月 #1 出発前夜

またまたマウイ行きである。目的はウインドサーフィン。

明日の夜便で出発、支度はまだ。
とりあえず部屋にはスーツケースが広げてあり、着替えが多少放り込んであるという状態。もっとも持ってゆくものも少ないし、足りなきゃ向こうで買えばいい。滞在先のコンドミニアムは24時間営業のスーパーのすぐ裏にあるのだから買い物には不自由しない。

持ってゆくべきもののリスト。
・使い慣れたハーネス
・タッパーにサーフパンツ、サンダル
・着替え
・洗面道具
・常備薬やらビタミン剤やら

・・・なんだ、これらはどれも現地で安く買えるものばかりだ。よってリストから消去。

では向こうで手に入りにくい、持って行くべきもののリスト。

・使い慣れたノートパソコン(できればDVDの再生ができるものがいい)
・デジカメ、ビデオカメラ、カメラ(これらは日本製が一番!)
・日本語の本(少しはないと時に文字が恋しくなる)
・日本の調味料と包丁(コンドの包丁は絶望的に切れ味が悪い)

なんだ、こうやって並べてみると小さなバックパックに収まる荷物で十分じゃあないか。
やっぱり旅は身軽がいい。

・小さなバックパックに
・お気に入りの文庫本1,2冊(村上春樹の旅エッセイか隆慶一郎の時代小説)
・当座の着替え1,2着と
・小さなカメラと少しのフィルム
・ポケットに少しのお金をつっこんで
・使い慣れたフォールディングナイフと醤油の小瓶
・航空券と財布とパスポート(期限切れてないだろな?)
あとは健康な体ではき慣れたビーサンはいて

まるで日帰りのお出かけのようにふらっと気軽に。
できればこんなふうに成田のゲートをくぐりたい。

・・・・

なんてバーでカクテル飲んでくだ巻いてる場合かーーーッ?!
部屋に戻って荷造りせんかーああああ(<オレ)

(後記)
なんて気楽なことを書いていたら、大変重要な物を忘れてしまった。
レンタカーを借りるのに免許を忘れてしまったのだ!!
いろんな方に迷惑をかけ助けられてなんとか切り抜けられたけど・・・
上のリストには確かに見事に抜けておりました。

・・・反省

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マウイレポート2004年9月 #2 初日のトラブル(9/16)

初日
道具: ボード75リッター、セイル5.3 (ジャスト~アンダー)
食事: (晩) エビとセロリの中華風炒め、ペンネ・アラビアータ


カフルイに到着。
さて空港からカナハビーチまではレンタカーでほんの5分。

・・あ・・・免許わすれた(汗)
・・・同行者のミカワさんも免許持ってきていないそうだ(汗×2)
結局レンタカーを借りられず(あたりまえですが)とタクシーでビーチに向かうことに。(ミカワさんスイマセン)関係者にあきれられつつも道具のセッティングをして海に出る。

今年のカナハは初っぱなから吹いている。セイルサイズは5.3、ボードは72リッターのウェイブボード。暖かいマウイの海を慣らしできもちよくプレーニングする。この日は軽く二時間ちょっとで終了。

車がないので同じ日に到着したサイトウさんご夫妻にご厄介となった。たまたまサイズアップして借りていた車で道具と自分たちを運んでもらう。うーん、どうも大変ご迷惑おかけしています。

その夜は台所で料理をさせて頂いた。
初日のメニュー。

・エビとセロリの中華風炒め
・ペンネ・アラビアータ

これらをつまみにビールとワインで乾杯!
いやはやなんとか無事について良かった。

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2004.08.28

台風16号

@nifty:NEWS@nifty:台風16号、30日午前に九州上陸か(読売新聞)

今年は台風の当たり年で毎週のようにやってくる。中でもこの16号は”猛烈な”などと形容されているだけあり、接近中にすでに千葉方面も全面クローズだったようだ。こういうとき、普段あまり波に恵まれない茅ヶ崎がすごいコンディションになる。

ロングボードの代わりにデジカメを持ってでビーチに向かう。さすがに今日はエキスパートオンリーだろう。おとなしく写真に専念することにする。ビーチにつくと弱いオフショアに整えられた綺麗なうねりが次から次へとやってくる。どうやらクローズになった千葉方面からも上手いサーファーが大勢訪れているようだ。明らかに普段とレベルが違う。あっちでもこっちでもスゴイことしいるので被写体には事欠かない。夢中で100枚以上シャッターを切る。

いきなりエアリアルかましてます・・・
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茅ヶ崎でチューブ巻いて、しかも中に入ってるし。
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ロングも負けずにガンガン攻めてます!
20040828_T16_Ura_Park.jpg

Tバー横にこんな波が。
P1000064.jpgTバー横

ボディーボーダーも立つときゃ立つ
P1000076.jpgボディーボード


ちょうど昨夜、新しいデジカメ(パナソニックDMC-FZ20)を入手したのだけど、手ぶれ補正+望遠(600mm超!)の威力は強力だ。小雨まじりの曇天に最大望遠でも結構ちゃんと撮れるのには脱帽しました。

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2004.03.31

マウイレポート2004年3月 #2 朝食編

マウイではコンドミニアムに滞在することが一般的だ。
ワイキキのホテルに滞在するオアフなんかとはずいぶんイメージが違う。でもマウイスタイルのほうがトロピカルでスローライフで僕は好きだ。

ある日の朝はこんなふうに始まる。
鳥のさえずりで目が醒めると、吹き抜けの天井で木製の扇風機がゆっくりと回っているのが目に入る。まだぐっすり眠っている仲間を起こさないように1Fの大きなキッチンに移動。コンロ、電子レンジ、ディスポーザ、アメリカンスタイルのでかい冷蔵庫となんでもそろっている。なんと炊飯器には銀シャリが今や遅しとホカホカ出番を待っている(というか昨夜僕が仕込んでおいたのだけど)。
傍らのナベでは昨日から水に浸しておいた昆布がいい具合だ。沸騰寸前まで温めて出汁を引き、適当な具をいれて味噌を溶けば味噌汁のできあがり。日本の食材も裏の24時間営業のスーパーマーケットでそろうし簡単なもんだ。

おっと冷蔵庫にセロリだ。こっちのセロリは香り高くみずみずしくてまた旨いのだ。生でかじってもいいが料理に使ってもいける。今朝はこれでキンピラセロリをサササッととつくってみた。みんなの感想が楽しみだ。 脇に前の組が残していった海苔があったのでコンロでチョイト炙り、一口サイズに切り分ける。 あとはふりかけと佃煮でも出しておけば十分か。

ごそごそ料理している音で仲間がそろそろ起き出してきた。眠い目をこすりながら後ろでコーヒーをいれている。

さて、コーヒーで目を覚ました仲間が食卓についた。
マウイの一日の始まり

トーストにカリカリベーコン、サニーサイドアップもいいけど、日本人にはやっぱりこれだよね。

(この回完食)

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2004.03.07

マウイレポート2004年3月 #1

2004年3月上旬、ハワイ、マウイ島にサーフトリップしてきました。
ウインドサーフィン、特にウェイブライディングの修行をするための合宿です。初日から”テロ”あり、流されて沖に持っていかれそうになったり、巻かれたりしながらもゆったりとした滞在でした。

冒険塾blog”マウイレポート”

マウイレポート #1  "到着の日、テロに出会う”の巻
マウイレポート #2  "沖出しカレントで流される"の巻
マウイレポート #3  "マイボードをオーダーする"の巻
マウイレポート #4  "カナハでオフ・ザ・リップ!"の巻

今回のツアーはセールボーダーズの企画によるものでした。このツアーではウインドサーフィンのエキスパートであるセールボーダーズのインストラクターが同行してくれます。しかもインストラクターが一緒に波間に出て、こちらがどこを直したらいいか、危険な状況になっていないかも常にチェックしてフォローしてくれるのです。これはとても貴重な経験です。なにしろウェイブ初心者がわざわざオーバーヘッドの波の中にのこのこと乗り出していくのですから、こういうバックアップがないと命にもかかわります。 セイルボーダーズのカリスマインストラクター、”ヤンマー”こと山本さんによるツアーの詳しいレポートはこちら(写真あり)

 セールボーダーズ2004 MAUI ツアーレポート

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マウイ島にウインドサーフィンに訪れる場合、ラハイナやカアナパリといったリゾート地に滞在する方が一般的かもしれませんが、ウインドサーフィンが目的の場合、主なゲレンデに通うにはこれらの場所はちょっと不便なのです。ですから多くのウインドサーファーはキヘイにあるコンドミニアムのどこかに宿泊することになります。コンドミニアムには本格的なキッチンと調理道具があり、広いベッドルームや家電製品も備え付けられていて快適なリゾートライフを楽しむことができます。このあたりについても別項でご紹介していきたいと思います。

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